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こんにちは、げーるマスターです。
今日も絶滅危惧種のご紹介です。
●ピパ
●南米南部の沼地などの生息。
●枯れ葉に擬態していて、ぺっちゃんこで死んでいるようにも見えて、人をびっくりさせる。
●◎重要◎
絵、想像で描いたら前足を間違えてました。
後ろ足がぺちゃーっとひしゃげているのに対し、前足には長い指があります。この前足は非常に敏感で、昆虫の触覚のような役割をします。
ちなみに、眼はどこにあるかわからないほど小さいです。見えているかどうかは不明。
●ピパの最大の特徴は、産卵。
メスはオスの背中の上に卵を産みます。
その卵は、ゆっくりとオスの背中の皮膚に沈み込み、やがて見えなくなります。
そうして、卵は安全に守られながら成長し、ふ化するときは、オスの皮膚を突き破ってわんさか生まれてくるわけです。
ただ単に皮膚に沈み込むだけではなく、オスは皮膚を通じて卵に栄養を与えているという説もあり。
なかなか謎の多いカエルなのです。
長くなりましたね。
げーるマスターのお気に入りカエルの一つでした。
アデュΨ(・З・)
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